たった3ヶ月で仕事が上手くいくようになる!?

仕事が上手くいかなくて悩んでいるそこのあなた!!たった3ヶ月で仕事が上手くいくことをお教えします!!

【76日目】総責任者として仕事にあたる

「自分がやらなくて誰がやる」と思えるか

責任感は、仕事で求められるものの一つであり、それが必要だということは誰もがわかっているでしょう。

リーダーとしてチームをまとめる役割を担うようになればなおさらです。

では、責任感を持つとはどういうことでしょうか。

簡単に言えば「逃げない」ということです。

責任感があるかないかは、トラブルが起きた時にわかります。

無責任な人は、トラブルを隠したり、うまく言い逃れをしようとしたりします。

自分がやらなくて誰がやる。

その姿勢が責任感です。

責任を持てば知らないことが不安になる

会社ですべての責任を持つのは社長です。

その下に部長などさまざまな役職の人がいて、リーダーが存在します。

そのため、リーダー格の人が任される仕事は全体の中の一部です。

しかし、できるリーダーは、その仕事の総責任者のように業務に取り組みます。

総責任者のつもりで働く人は、仕事がすべて問題なく遂行されたか、期待通りの成果を得られたかを確認します。

そのためには、状況把握が必要。

メンバーが何をやっているのかわからない状況などあり得ません。

まとめ

責任者は広い視点で管理する。

自分がやる仕事だけではなく、自分が管理している仕事全体を見て、品質や関わっているメンバーの仕事ぶりを随時確認する姿勢が大切です。

「自分さえよければいい」から「自分がすべての責任を取る」へ変わろう。