たった3ヶ月で仕事が上手くいくようになる!?

仕事が上手くいかなくて悩んでいるそこのあなた!!たった3ヶ月で仕事が上手くいくことをお教えします!!

【15日目】メールの件名は具体的に

なかなか返信がもらえない原因は件名にある可能性大

仕事上、重要なポストにいる人ほど多くのメールを受け取っていて、1日100通以上という人も珍しくありません。

そんな人たちは、返信だけでも多くの時間が必要。

重要でない(と思う)メールへの返信が後回しになることは、容易に想像がつきますね。

では、多くのメールを受け取る人たちは、どこで返信の優先順位を判断しているのでしょう。

答えは、「件名」です。

もし、上司から「なかなか返信がもらえない」と感じているなら、それは、あなたの件名のつけ方に問題があるのかもしれません。

固有名詞や数字を入れ、記号でメリハリをつける

返信の優先順位が最も低いメールとは。

それは、件名で中身が見えないメールです。

要件がわからなければ、開封さえしてもらえないかもしれません。

「ご報告です」

「⚪︎⚪︎産業様への納品について」

「⚪︎⚪︎産業様への納品、終わりました」

「⚪︎/⚪︎ ◻︎◻︎産業様への納品、終わりました」

「【◻︎◻︎産業様】⚪︎/⚪︎、納品が終わりました」

固有名詞と数字が入ると具体性が高まり、記号でメリハリをつけると目に留まりやすくなります。

まとめ

上司は日々、大量のメールに襲われている。

現代のビジネスシーンでは一般的に、重要な役割を担っている人ほど大量のメールを受け取っています。

大量のメールに埋もれることを想定して簡潔に伝える工夫が大切です。

タイトルだけで用件が伝わる工夫をしましょう。