たった3ヶ月で仕事が上手くいくようになる!?

仕事が上手くいかなくて悩んでいるそこのあなた!!たった3ヶ月で仕事が上手くいくことをお教えします!!

【72日目】自分の意見を持つ

考えない人は道具である

「人手」という言葉と「人材」という言葉の違い、わかりますか?

「人手」とはその字のとおり、「人の手」。

道具としての意味合いが強い言葉です。

それに対し、「人材」とは、「才能があり、役に立つ人」という意味。

大きく異なりますね。

では、「人材」には必要で「人手」に求められないものはなんでしょう。

それは、「考える力」です。

道具に求められるのは、使う人の意思通り、素直に動くこと。

あなたが「人材」でありたいと思うなら、考えることから逃げてはいません。

「どうしましょうか」は単なる丸投げ

「クライアントが納期を1日早めてほしいと言っています。どうしましょうか」。

「A社に注文と違う商品が届いたそうです。どうしましょうか」・・・。

これらの問いに、多くの上司はこう思います。

「で、君はどうしたらいいと思うんだ?」。

もし、あなたが日々、上司からこう切り返されているのであれば、「考えない奴だ」と思われ始めている危険性大です。

相手に丸投げする姿勢は、「これは私の仕事ではありません」と、仕事を放棄していることとなんら変わらないのです。

まとめ

考えが何もないのが一番よくない。

「どうしましょうか・・・。」→「こうしましょう!」

意見をぶつければ、受け入れられることも反論されることもあります。

そうやって学んでいけば、いい経験になります。

自分で考えずにいると、何の力もつきません。

間違っていたら、素直に改めればいい。

考え、意見を持つことが人材の必須条件。